モバイルカー製作決定!
こんにちは
オフグリッドな生活に憧れる掃除屋とちです。
アウトドアが大好きな私なのですが
「せっかく予定していたのに、雨で中止なのは悲しい」
「キャンプは楽しいけど、夜は布団でゆっくり眠れたら最高なのに」
とか思ってしまう欲張りな人間です。。
そこで軽トラックに載せて使うタイプの
モバイルハウス「はこへや」を作ることにしました!
モバイルハウスとキャンピングカーと似ているのですが、
・モバイルハウスはあくまでも積載物(積み下ろしができること)
という点でナンバープレートの種類や
それに伴う税金面、
積載物としての制約を受ける
などの違いがあります。
diyは好きでよくやるのですが、ここまでの大物は初めての試み。
先ずは軽トラモバイルハウスの決まり事から。
1.軽トラモバイルハウスのサイズ
・高さは地面から2.5メートル以下
・荷台の後ろは車体の長さの10%まではみ出して良い
・軽トラの幅から1ミリもはみ出してはいけない
・重量は350キロ以下
これが最大サイズにはなるのですが。。
あまり高さを出しすぎると風の影響が大きくなると思うのでざっくり地面から2.2メートルくらいが良いかなと考えてます。
地面から荷台までが65センチあるので室内に少し屈めば入れる計算です(身長167センチです)
荷台の後ろは煽りを外さずそのままストッパーとして使えた方がモバイルハウスが落ちる心配が減るのではみ出さずに作ります。
重さに関しては予算的に木材中心なので若干心配ですが、必要最低限の資材でやりくりすれば大丈夫なはず。。
屋根には100wのソーラーパネルを設置してオフグリッドな生活の試みもしたい。
予算は10万円+ソーラーシステム代で作っていきます!
0円で始められる⁉︎天日干し野菜の魅力を紹介!
こんにちは
オフグリッドな生活に憧れる掃除屋とちです。
今回はタイトル通り、干し野菜について記していきます。
現代では野菜や肉類は冷蔵庫で保管することが主流となっていますよね。
買ってきて冷蔵庫に入れるだけってすごく便利!
では、冷蔵庫が出回る前はどのような保管方法をとっていたのでしょう?
その前に冷蔵庫で雑菌の繁殖を抑える原理を簡単に説明すると、
雑菌の繁殖に必要な水分・適温のうちの温度を下げることで中長期的に保管ができるというものです。
昔は温度、ではなく水分を限りなく減らすことで雑菌の繁殖を抑えて保存期間を延ばしていました。
水分をなくすのに、塩を使った方法(塩漬け)や
熱を使った方法(燻製、天日干し)などを使っていたようです。
中でも最も手軽にできるものとして、
私は天日干しをおすすめします。
〜ここから天日干しの方法を紹介〜
用意するもの(今回は家にあるもので。)
・ザル(専用のものが100円均一にもあります)
・余り物の野菜
以上!
もちろん天日干しというだけあって、
雨の日だとカビとか出て
野菜をダメにしてしまう可能性もありますので
よく晴れた日が理想です。
ですが!ほとんどの家庭に当たり前にあるもので始められちゃうんです!
では手順の紹介をしていきます。
① 余り物のお野菜を薄く切る
厚さは5ミリ以下にしておくと乾くのが早くなるので良いかと思います。
※注意点として※
水分の少なめなお野菜から
干し野菜を作っていく方が
失敗が少ないので続けられます!
(ちなみに私は最初にトマトを干して失敗してます笑)
② 皿の上に並べる
私は野菜の下にキッチンペーパーを下に敷いて干します。
③太陽の光を浴びせる!
ピーマンやキノコ類なら半日くらいで乾燥します。
2、3日続ければカラカラに乾いた状態にできるので、ちょくちょく様子を見ながらお好きなタイミングで完成にしましょう。
※食べるときは火を通して食べましょう!※
これは念のためですが、
万が一ということもあるので
干し野菜(特にキノコ類)を食べるときは
火を通してから食べましょう。
今のところ私自身火を通さずに食べた時に問題はなかったですが、あくまで自己責任ということでお願いします。
今回は野菜の天日干しの紹介でした。